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食品庫
食品庫は主にキッチンの近くや、地下に設置することが多く、食品を保管する場所としての収納スペースということになります。しかし、日本の家屋の場合は地下室がない場合が多く、設置する場所としてはキッチン近くが多くなります。例えばキッチンの角の部分のデッドスペースを有効活用して棚を設けたり、小部屋を作るという方法もあります。また、スペースに余裕がある場合は、比較的大きな食品庫をつくって、食品や掃除用品などを収納するスペースとして確保することもあります。食品や掃除用の洗剤やトイレットペーパーなどの消耗品は常にストックがあった方が便利です。収納の方法としては、食品であれば食品の種類で分けたり、形や大きさで分けて収納するとわかりやすくなります。その際ボックスやトレーなどがあると種類分けがしやすく、どこに何があるのかわかりやすくなります。軽いものはなるべく高い位置に置き、ケースに取っ手をつけることによって取り出しやすくします。缶などの場合は重さがある程度あるので、なるべく下の位置に置き、取っ手ではなくコロコロがついているケースに収納すると取り出しやすくなります。ペットボトルや大きなビンは重いので、一番下の部分に置くと取り出しやすくなります。