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子育ての間取り
ハウスメーカーの提案から、子育ての間取りを考えてみましょう。 まず、「子供の勉強場所」では、大きく3つのタイプがあります。 ひとつ目は、リビングやダイニングなど家族が集まる空間の一部に勉強コーナーやカウンターを設けて、 見守りながら、勉強をさせるタイプで、幼児期から小学校の低学年のお子さんにお薦めです。 二つ目は、リビングとは別の場所にセカンドリビングやファミリールームを設けて、 そこに勉強コーナーをつくり、両親の書斎コーナーとも兼用にして一緒に勉強するようなタイプです。 最後は中学受験をするような、集中力を必要とするお子様に、専用の勉強部屋を用意するタイプです。 「子供との接点」を見てみると、リビング・ダイニング・キッチンをひとつの大きな空間にすることで、 子供の気配を感じたり、必要に応じて会話ができるような工夫がされています。 また、2階への階段をリビングの中に設ける間取りも多く、帰宅した子供さんと自然と会話が出来るような設計になっています。