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玄関の土間収納
玄関収納には、大きく分けて2つのタイプがあります。 ひとつ目は、奥行40cm程度のキャビネットを壁に取り付ける「下駄箱」と言われるもので、 高さを70cm程度に抑えてその上に花をなどが飾れるカウンタータイプと、 床から天井までの全面を利用して収納量を確保するトールタイプがあります。 ふたつ目は、玄関の横に半畳から2畳程度の小部屋を設けるタイプで、 床を玄関の土間と同じ高さで仕上げることで、土足で入る事が可能になります。 これらのタイプは、「土間収納」「シューズインクローゼット」「エントリークローク」などと呼ばれ、ハウスメーカーの建築実例では、このタイプが数多く見られます。 子育て世代のベビーカーや、ゴルフバック、自転車など趣味の用具など 大型の収納物がたくさんあるようなご家族には人気があるようです。 さらに、小部屋を通り抜ける動線をつくり、その途中に手洗い用の洗面ボウルを設置するような場合もあります。